社員インタビューInterview

企画営業職/Y.Y

2017年新卒入社

Y.Y

企画営業職

入社の動機はなんですか?

元々自分が苦手な「話すこと」を仕事にすることで克服したいと思いながら、就職活動をしていました。その際に、エージェントから「あなたのような負けず嫌いが向いている」と紹介されて、六曜社を知りました。

仕事についての説明を受け、自分の頑張りで給料が決まること、大学時代からの趣味である海外旅行にも行きやすい長期休暇が取得できることに魅力を感じました。そして、面接の際に話をした先輩がとても魅力的な方で憧れを感じ、一緒に働きたいと思ったので入社を決めました。

ミッションと仕事内容について

最初は出展者を集める電話営業業務を中心に行っていましたが、入社の1か月後に展覧会があったのでサポートスタッフとして同行しました。実際に先輩達が作り上げた展覧会でご来場の作家さんが喜ぶ姿を見て、自分もこのように喜ばせたいなと感じ、営業の大きなモチベーションを得ました。

入社2年目で展覧会の作品レイアウトを担当、5年目にはコラボレーション先とのやり取りを担当し、展覧会運営のノウハウを学びました。それまで美術展などに触れる機会が少なかったため、うまくできないことや失敗もあり苦労しました。しかし、展覧会運営に携わったことで、展覧会の企画の大枠がわかり、責任感が芽生えました。

それから、展覧会の責任者を任されました。人の上に立ち監督する経験はそれまでほとんどなく、苦手意識がありましたが、展覧会運営に携わった経験を活かしつつやり遂げられました。

私は電話営業業務を頑張りたくて入社しましたが、少しずつ展覧会運営にも携わり経験を積み、現在ではチームリーダーとして後輩指導も担当しています。

仕事に対してのやりがいと将来的なビジョン

成果が数字として現れ、頑張った実感が得やすいところにやりがいを感じています。加えて、スタッフとして展覧会会場でお客さんが喜ぶ姿を見た時にも、強いやりがいを感じます。

展覧会の運営面では、段階を踏んで重要な仕事を任せてもらえたので、自分の成長を感じられました。重要な仕事を担当し、やり遂げた時の満足感はとても大きいと思っています。

また、チームでリーダーになってから後輩の悩みを聞けるようになったことは、自分の中では大きな成長だと感じています。

営業成果の数字で社内を牽引できるような、トップ営業マンを目指しています。自分が培った営業成果を活かして、後輩の指導にも携わっていきたいとも思っています。

面接に訪れた際に話をした先輩のように、思いやりの心を持ち、気配り・気遣いができる人になり、頼れる存在になりたいです。

入社を検討されてる方へのメッセージ

仕事は実際にしてみないとわからないことが多いので、とりあえず飛び込んでみる!という考え方も大事だと思います。選ぶことと選ばれることは違うので、最終的には自分の意志で進路を決めてください。

営業はコツコツと同じことを続けられる人向けです。そのため、現時点で話すのがうまいかどうかを気にする必要はありません。失敗しても、それを糧にして頑張れる方と一緒に仕事がしたいと思っています。ご応募お待ちしています!

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